【感想】ABCz☆5Performers-Z付録DVD【えび沼はいいぞ】
こんにちは。りゅかです。
今回ABCz☆5Performers-Z TAKUMI盤の付録DVDを視聴しましたので、感想綴ります。(DVDは前半がエビ1☆グランプリ、後半が写真集メイキングの二部構成でした。今回は前半のエビ1☆グランプリの感想です。)
「なにこいつ批判してんの?」と思うような文章があるかもしれませんが、そんなつもりは一切ないので生温かい目で見て頂ければ幸いです。
まず全体を通して思ったことは「これからも応援します」という決意が固まる。そんなDVDだった。すでにえびファンの方も、まだ堕ちてない方も、えびを今知ったという方もぜひABCzの魅力を知って、彼らを支える屋台骨の一つになっていただきたい。
それではメンバーそれぞれにフォーカスしながら、以下感想。
(以下ABCzのことは‟えび”と表記)
1.男前度No.1、戸塚祥太
彼に関してはマジであの、顔がいい。これに尽きる。いや正直舐めてた。最初彼を見たときは「おっABCzにもイケメンおるやんけ~(^^♪」くらいのテンションだったんだけど、こいつァやばい。あの時点で彼のやばさに気づけなかった私はマジで愚か。愚かis私オンステージ。ほんとうに意味が分からない。意味が分からないレベルで顔の造形がいい。もうなに?美少女??なんというか、まさに妖怪沼落とし。その調子でどんどん女たちの尻子玉をとっていってほしい。関ジャニでいう錦戸、大倉的な何かを感じるんだけど(初見で女を落とす感じが)、なんだろう彼は顔以上に中身がとにかくやばいので、さらにそこで突き落とされる。ホラー映画で「逃げ切った…」と思ったらさらに続きがあってブッスリとどめ刺されるかんじ。いやでもほんと顔がね~~~いい。マジで。多分神様この顔つくるのだいぶ苦労したと思う…だから疲れて他の人類の造形テキトーになっちゃったんだね...。
バランスボール対決のとき大仏座りでやってたんだけど、何も面白くないのよ。いやほんと多分ウケをね…狙いにいったんだと思う。でもごめん。面白くはなかった。真顔で見てた。お弁当対決も意味わからんかった。障害物競走も終始発狂してて怖かった。でも「顔がいいからいっか...」ってなるくらいにはやばい顔がいい。いやもう正直語彙力が顔に追いつかないからとにかく見てくれ。
2.筋肉担当、塚ちゃん
塚ちゃんね、すごかった。なんというかその…物理的に。特にすごかったのがバランスボール腕相撲対決。何がすごいって勝利への執念がすごかった。五関くんが完全にバランスボールから落ちるまで手だしてたからね。さすがサスケ経験者は違う、勝利の重みをわかってる。障害物競走でのバク転も圧巻だった。
あとバランスボール対決では、彼が手塩に掛けて育て上げた立派な筋肉が拝見できるので、ぜひ見てほしい。腹筋がね...ほんとすごい...あの腹筋の割れ目に家建てて住みたいなって思いました。(この塚ちゃんを容易く腕相撲で負かした岩本くんはほんとすごいわ)
ただ思ったのは、塚ちゃんもっとガンガンでてってもいいのでは?ということ。特にトークの面で。アウトデラックス見てても思うけど、なぜ彼はあんな不安そうな顔で発言するのか...別にやばい発言飛ばしているわけではないんだから(多分)もっと堂々としていいヨ…ってなる。(親心)まぁトークがんばれって思うのは彼だけじゃないので、もう全員トーク力は頑張って鍛えていただきたい。ほんとがんばれ。応援してる。
いやめっちゃ安定してる。トークが。最近思うんだけどトークって顔と同じくらい大事だな???????特にこの手のアイドルグループは…。正直ふみきゅんいなかったらここまで安心してみれてない。なんだろう…ポン酢?ポン酢に近い。どんな料理もポン酢かけとけばとりあえずおいしくなるのと同じで、えびもとりあえず河合郁人見とけば安心みたいなとこあるし、まぁだいたいポン酢。
でもここで注意してほしいのは、彼が顔のいいポン酢だということ。いやまじでこれ怖い話なんだけど、トーク担当なのに顔がいいんですよ…。え、怖くないか?トーク担当って違くない?そうじゃなくない??この世に生きる全てのトーク担当には申し訳ないけど、トーク担当って顔じゃないじゃん。顔で頑張る人々ではないじゃん。それなのにヤツは顔がいい。ホラー…完全に夏の夜にピッタリのホラー…。あんなおキレイな顔して三枚目キャラやってんのほんとッ…ほんとさッ...汚れ役もよくやるし...まじで勘弁してくれよ…一生推す…。V6でいうイノッチ、TOKIOでいう太一くん的な存在になってほしい。がんばれ。
まぁでもお弁当対決はスベってたな。多分ボケよりツッコミで輝くタイプだから、よく研いで切れ味を増してほしいです。今後に期待!
どうでもいいけど、えびは基本みんないい人だからか知らんけどツッコミが優しい。わたし今回ずっとDVD見ながらテレビの前でツッコんでたけど、メンバーみんな優しすぎてボケがふわっと包まれてる。ふわとろオムライスかな?ってかんじ。なんかこう、優しいの。KinKiがよくやるボケ重ねとはまた違うんだよな。まぁこれも見て感じてほしい。
4.不動のセンター、はっし―
彼もふみきゅんとはまた違った意味で安定してる。何がどうってわけではないんだけどこう、ブレない。ふみきゅんとはまた違うセーフティさ。クセがない。「あ~こういう男の子サークルにいるよね(笑)」ってかんじ。完全にリア恋枠。KinKiの堂本光一に似てるってたまに言われてるけど、さすがに光一さんよりは親しみやすいかんじある。まぁお暇な方はぜひ両者を見比べて頂ければ、と思う。何と混ぜてもおいしく頂けるかんじなので彼からハマるのも正規ルートな気がする。
個人的によかったのが障害物競走。色々な障害をクリアして別室にあるお題をとってこなきゃいけないんだけど、他のメンバーがお題をカメラに向かってサッと見せるところ、彼は見せずにそのまま走っていきました...SUKI…。基本はアイドルなんだけど、だいぶ素が出ちゃってる橋本良亮ほんとうにかわいい、張り手で推す。
最年少センター繋がりでいつか長瀬くんとかとの対談見てみたいですね。最年少センターあるあるとかあるんでしょうか...興味深いところです。最年少センターが成立するには、センターの頑張りはもちろん、それを受け止める兄ちゃんズの支えがあってこそですよね。これからも歴長い兄ちゃんズを引っ張っていきながら、盛大に甘やかされてほしいです。
5.振り付け&ミステリアス担当(?)、五関さま
彼に関してまず言いたいのは「もっとしゃべっていいんだよ??」ということ。いやなんだろうね...彼がもともとそんなおしゃべりなタイプではないのはわかってる。わかってるんだけどもう少し発言してもいいヨ…って思ってしまう。まぁその落ち着いた雰囲気とかミステリアスな感じとかが彼の魅力でもあるから、そこのバランスは難しいんだけど。
あと彼はえびのダンスの振り付けとかを担当することも多くて、そういうところももっと出していければいいのかな?
少し話戻るけど、えびは五関さまだけでなく、全員が基本的に落ち着いてる。ジュニア歴が長くて、歳も結構上な人が多いからかな。すごく落ち着いてる感じがある。デビューしたてのグループのガツガツ感があんまりない。まぁのんびりいきましょやみたいな感がある。そこがとてもステキだなと思うんだけど、ファンとして売れていただきたい気持ちもあるので(というかもはや後発組とかのが人気だよな。つらい。)テレビにもでてほしいし雑誌にもでてほしい。だからツアー決まったときはほんと嬉しかった。まぁそれと同時によくできたね…?って思いも強かったんだけど。
話ズレたけど、そんなわけでトーク。頑張っていただきたい。いってもえびはまだ5年目だし、伸びしろしかないわけだから色んな経験積んで大きくなっていってほしい…。(親目線)関ジャニとかwestみたいなお笑い的なトークじゃなくて構わない。トークの面白さってやっぱグループそれぞれ違うと思うし、一つじゃないと思う。私はキンキやV6好きだけど、どっちも面白さの種類は違うし。(キンキは引き芸、Vはトニカミの温度差とかバラバラ感とか)えびの落ち着いた雰囲気とかってほんと魅力だと思うから、そのままのえびが出せる面白さを追求していってほしいです…。(何様)
そういうわけでみなさん、ぜひABCz沼に浸かりましょう。そして切実なお願いです。
ABCz☆5Performers-Zを買おう。
5 Performer-Z 初回限定TAKUMI盤 2CD+DVD
- アーティスト: A.B.C-Z
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2017/06/21
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以上です。最後まで読んでくださりありがとうございました。